「基礎講座~あなたも子育てサポーター」第1回を開催しました。

今日は、子育てサロンメープル主催の「基礎講座~あなたも子育てサポーター」全4回講座の第1回目の講座が開かれました。

地域での子育て支援活動に興味がある方、活動されている方など16名の方が参加。

第1回目の今日は、

  • 「親子がすごしやすい場づくり」
  • 「地域子育て支援拠点とは」

をテーマに、名古屋市の子育て支援拠点「ぷらっとココロ」の代表近藤由香さんを講師にお招きして、お話を伺いました。

「ぷらっとココロ」は、名古屋市昭和区で、平成25年任意団体としてスタートし、現在は名古屋市地域子育て支援拠点となっています。

近藤さんが一人で始めた「ぷらっとココロ」が、地域子育て支援拠点となるまでの道のりを振り返りつつ、「子育て支援」という事業の成り立ちや、制度や政策がどう変化してきたか、その流れを教えていただきました。

国の子育て支援事業は、児童館政策として戦後すぐの昭和26年からスタート。
小学校区に1つ児童館を作るところから始まり、徐々に民間に委託する部分が増え、子育て支援センター(保育園に併設されることが多い)に変化していき、NPOなどが運営するつどいの広場へと変化。

この、「児童館型」「センター型」「ひろば型」の子育て支援の3つの事業を、「地域子育て支援拠点」として、2007年に再編する方針が決まりました。

子育て家庭が歩いていける距離に、身近な場所に親子で集まって相談や交流が出来るように、すべての中学校区に1つでの設置を目指して拡充を図っているところです。

中学校が3つある長久手市ですが、現在子育て支援センターは市役所に設置されている1箇所のみという現状も踏まえ、これから長久手市の子育て支援を拡充していく必要性も強く感じました。

今日集まったみなさんは、子育て支援活動に関わる人たちということで、子育て支援センターでの一場面を題材に、「初めて支援センターに来た赤ちゃん連れのお母さん」「その支援センターを日頃から利用しているお母さん」それぞれの立場でその場面をどう見ているかを感じてみる作業をして、そこから、支援者として出来ることは何かをみなさんに書き出してもらう。というワークをしました。

それは、支援者としての視点を持つということでもあるのですが、これはスタッフ会議と一緒で、自分だったらこうするということが、人それぞれ違って当然なのだということを認識することにも繋がります。と近藤先生。

お母さんたちの世代もどんどん変わっていき、お母さんたちの価値観や考え方、事情も変化していきます。支援者は、こうして学び続けることによって、お母さんたちとの間にギャップが出ないように努力をしながら、支援の在り方を常に考え続けていくことが大切だと感じた今日の講座でした。

次回は10月29日(月)Nobody’s perfect japanから講師をお招きして、「悩みを抱えた親子との関わり方」を学びます。

場所 長久手市役所西庁舎 3階
参加費 各回500円

申し込み方法 ホームページの申込みフォーム、もしくはメール(contact@nagaiku.org)よりお申し込みください。お申込み期限は各講座の開催1週間前です。

たくさんの方のご参加をお待ちしております。

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投稿者プロフィール

鈴木 優子
鈴木 優子
長久手で二人の男の子を育てています。子育てしやすい街ですが、もっともっとみんなで子育てが出来たらいいなと願っています。
 

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