私たちと繋がった家族は
のこらず助けたい
長久手は幸せな町ですが
そのはざまで
孤独や困窮と戦っている親子がいます
私たちは、一緒に戦いたいのです
500円は
親子の夕食、1食分です
寄付金控除の対象となります
単発寄付は1000円から、毎月のご寄付は300円から
子どもたちに、充分な食事を届けたい
毎週金曜日の、子ども食堂
毎週金曜日に、小中学生だけでも参加できる子ども食堂を開催しています。
子育て中の親子も参加できます。
大人は300円、小中学生100円ですが、「いま生活が大変な状況」な家庭は、自分の判断で無料で利用できるようにしています。
毎回20名以上の小学生と15組程度の家族が参加しています。
コミュニティとして開催されている子ども食堂が増えていますが、当団体の子ども食堂は、困難を抱える家庭の食支援の場として、多くの子育て家庭と子どもを支えています。
また、子育て中の家庭やボランティアの交流の場にもなっています。
特に大学生や高校生のボランティアを積極的に採用していますが、「子どもと初めて触れ合った」という学生も多く、貴重な体験ができる活動として、近隣の大学から評価されています。
生活に困っているときのフードパントリー
ひとり親家庭や家族の病気、失業など色々な事情で困っている家庭を中心に、食品や生活用品の支援をしています。
米などの値上がりで、多くの家庭が食支援を必要としています。
現在、多いときには200家庭ほどに配布活動を行っています。
フードパントリーは、単に食品や生活用品をお渡しするだけでなく、どのような困りごとがあるかをお聞きし、必要な支援に繋げたり伴走的な支援を行ったりしています。
子ども宅食による支援活動
事情があってお困りの家庭や夏休みなど給食がない期間には、週3~5回、食事をお届けすることもあります。
私たちが届ける食事がないときには、おかずが食べられないときもあるため、できる限り毎日食事を用意し、お届けしています。
私たちの宅食では、子どもだけでなく家族みんなの分をお届けしています。
家族みんながしっかりと食事を取ることで、就労への意欲が湧いたり、子どもに優しく接することができるようになったりと、「家庭が明るく元気になる」ために重要な活動になっています。
寄付金控除の対象となります
単発寄付は1000円から、毎月のご寄付は300円から
私たちの活動には、
多くの助成金を活用していますが
近年の食材費の値上がりにより、
支援を必要とする子どもは増え、
大変苦戦を強いられています
大人1人と子ども1人分のおかずを
用意するための予算は、
概ね500円
コーヒー1杯分が、
ちょうど親子の夕ご飯になります
あなたの善意が、
子どもたちの食事を支えます
「誰かに助けてもらった」
という事実が、
子どもたちの明日を生きるための
希望に繋がり、
助け合いの輪を広げていきます。
代表プロフィール

特定非営利活動法人ながいく 理事長 田中 直子
長久手市で育ち、男女男の子どもたちも長久手で育ちました。
認定NPO法人子育て支援のNPOまめっこで、2年間スタッフとして働いたのち、長久手市で子どもに関わる活動をスタート。
はじめは「長久手の子育てをもっと楽しく」をモットーとしていましたが、日本財団の「子ども第三の居場所」事業を皮切りに、深い困りごとを持つ家庭と関わることが増えました。
私たちと関わった家庭、そして長久手市や周辺地域の子育てを支援することで、「地域での助け合いの輪」を実現し、これがあちこちの地域で広がることで、「すべての子どもが自分らしさを発揮できる社会を作る」という目標を達成していきたいと考えています。
寄付金控除の対象となります
単発寄付は1000円から、毎月のご寄付は300円から